カラコンは危険？連続使用で目に微生物が！！

■カラコンは危険か？連続使用で目に微生物が！！■

カラコンにまつわる怖いニュースを見つけたので紹介します。

アメリカの女性の話で、
主人公はフロリダ州に住む18歳の高校生アシュリー・ハイドさん。

先日、アシュリー・ハイドさんは、
左目が真っ赤に充血して痛かったので、
眼科の診察に行きました。

すると！！目の中から微生物が見つかり、
感染症を引き起こしていると分かったそうです。
最初、医者は炎症の原因が分からなかったそうですが、
詳しい検査を続けたところ、
眼球の角膜内にアカントアメーバという微生物を発見。

えっ？目から微生物って怖！！

自分の目から出てきたアメーバを見た彼女は
「本当に汚かった」とショックを受けたと話している。

結局、物が何も見えない状態になり、
微生物を取り除くために手術を行うことなってしまった。
今でも治療を続けています。

いったいなぜ？こんな目の状態になってしまったのでしょうか？

高校生アシュリー・ハイドはなんと？！コンタクトを定期的に目から外さずに、
そのままずッ～と同じレンズを装着し続けていたのです。
（しかも日常的に！！）

ハイドさんの場合、目をこするなどしてコンタクトに移った
アカントアメーバが、汚れたレンズ内で成長したため、
大きくなって角膜内へと侵入し、摘出手術をする事態になったようです。

微生物のアカントアメーバは、普段は水や地面に生息していて、
まれに傷口や口から人間の体内に侵入し、感染症や脳炎などを引き起こすとされているが、
最近は手などからコンタクトレンズへ移り、角膜炎を起こす事例も少なくないとのこと。


【彼女はコンタクトの使用する基本を守らなかったため、大変な思いをするハメに・・・】

日頃からきちんとしたコンタクトケアをしないと、
このような重症になる可能性があるんですねぇ・・・

特にカラコンは眼科じゃなくても手軽に手に入るので、
きちんとケアの方法を知らないで使用する若い子が多くなって
いるんだと思います。

カラコンは危険ということではなく、使用方法を守らないと危険ということですね。

みなさんはしっかりコンタクトケアしましょう。

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